通常なら発症しないヘルペスが発症する要因は?

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「ヘルペス」という病気を聞いたことがあるかと思います。口の周りにぶつぶつができて高熱が出る、どちらかというと子供がかかる病気ですが、これが性感染症(性病)として大人の間でもかかる可能性があり、口周囲ではなく性器周囲にできるので厄介です。

ヘルペスの原因

子供がかかるヘルペス(1型)とここで取り上げるヘルペス(2型)のウィルスは異なる種類のものですが、同じようなぶつぶつという症状をもたらします。性器に出るヘルペス(2型)の症状が出ているときにセックスすると、それを介してかかりやすいので性感染症として取り上げられています。

もちろん、セックスの経験がない人でもヘルペス(以下2型のこと)のウィルスに感染すればかかる可能性があり、性器だけではなく唇や口内など粘膜からも感染しやすいものになっています(オーラルセックスでも感染するということです)。

ヘルペスになると性器周辺にぶつぶつができて、時には高熱などを伴うことがあります。明らかに「できもの」があるので自覚症状があり、分かりやすい性感染症だと言えるでしょう。

ウィルス保有の条件によって発症する

実はヘルペスにかかっても60%〜70%の人は症状が出ません。通常と同じ状態で生活ができます。ただし、体内にはウィルスがとどまります。一度ウィルスに感染すると半永久的に消えることはありません。以前かかっていればそれが何かの拍子に数年後に発病するなどの可能性があります。

ヘルペスの症状が出ているときにセックスすると相手に移してしまう可能性が高くなります。ただし、完治が難しいので発症しない状態をキープすることが大切です。

具体的には風邪をひく、インフルエンザになる、その他の病気になるなど抵抗力が弱くなると、体内のウィルスの活動を抑えることができず、ヘルペスが発症してしまいます。ヘルペスは体内の健康を測るバロメータでもあるのです。

特に以下のような状態にあるとヘルペスが発症しやすくなります。ヘルペスそのもので重篤な症状になることは稀ですが、注意しておきましょう。

<ヘルペスが発生しやすい要因>

  • 疲労
  • 他の性器感染症(特に性器にできものや疾患があるもの)
  • 月経時
  • アルコールの飲みすぎ
  • 強い日光を受ける、紫外線の刺激(体の免疫がおかしくなる)
  • 長時間のストレス
  • セックスによる性器への傷

肉体的な要素だけでなく、ストレスや不眠なども影響します。総合的に体の異常を示すものだと思ってください。

ヘルペスが出ているときはセックス(オーラルセックスを含む)をしないか、コンドームをつけることが必要ですが、体調不良のバロメータですのでまずはコンディションを回復させることに注力してください。セックスはそのあとでのお楽しみにしましょう。

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「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
あくまでも病気に関する理解や知識を深めるための参考材料としてご利用ください。