体調不良時のプールや海で性病に?遊んだ後の症状に注意

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体調が悪い時はプールや海に行ったらダメ!

疲労やストレス、病気などで体力や体の抵抗力、免疫力が低下している時には性感染症を始めとする細菌やウイルスに感染しやすくなります。また体の免疫力が低下している状態のため、カンジダ症やヘルぺス、細菌性膣症が悪化してしまうこともあります。

プールの水を介して感染の恐れがある性感染症は、水の中でも長時間生き続ける事ができるトリコモナスだけと言われていますが、プールや海には普段生活する中にはいないような細菌やウイルス、雑菌などがいることもあり、抵抗力や免疫力が低下した無防備な体では簡単に感染してしまう危険があります。

カンジダやヘルペスはプールや海でもうつる?

性感染症の中のカンジダ症は、もともと体に存在している常在菌のカンジダというカビ(真菌)の一種が原因で発症します。

性器ヘルペスウイルス感染症は、一度感染すると症状が治まってもウイルスが体内に潜伏しています。

これらは個人差があるものの、疲労やストレス、病気などで体調が悪い時、抵抗力が下がった時に症状が現れる特徴があるため、プールや海で疲労したあとには症状が現れやすい傾向にあります。

しかし体内に菌やウイルスを保有していても、海やプールなど直接接触しない場合は感染する危険はほとんどありません。ただし症状が現れている時は、タオルの共用などで感染してしまう事があるため注意しましょう。

細菌性膣症になっちゃうかも?!

免疫力や抵抗力が低下している時に症状が現れるものの一つに、細菌性膣症があります。

細菌性膣症は通常でも体内に存在している細菌のバランスが崩れてしまい、おりものの量が増える、悪臭のするおりものになるなどの症状が現れます。約半数は症状が全く現れないと言われていますが、中には陰部の痛みやかゆみ、熱感などの症状が現れる人もいます。

プールや海の後、膣や陰部を洗いすぎることでも発症する恐れがあるため、洗い過ぎにも注意しましょう。

「不衛生なプールや海に注意」カンジダやヘルペスが悪化する可能性も

プールは塩素で消毒されているから安心と考えがちですが、夏場にプールに押し寄せる人や、人がプール内に持ち込む雑菌、日焼け止めを含む化粧品、糞尿などに対して消毒が追いつかないケースや消毒効果が弱まってしまうケースもあります。

消毒が不十分なプールや海には大腸菌なども繁殖していることがあるため、性感染症の細菌やウイルス以外が原因で発症する尿路感染症や感染性胃腸炎、結膜炎、プール熱などにも注意が必要です。体調不良時の身体は、特に細菌やウイルスなどに感染しやすい状態になっています。

またプールや海での疲労から、遊んだあとしばらくたってからカンジダやヘルペスなどの症状が悪化してしまうこともあります。プールや海に行く時は体調に注意し、無理をせずに遊ぶことが大切です。

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【参照サイト】
東京都福祉保健局(性感染症ってどんな病気?)

「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
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