性病検査で陰性だったのに・・・潜伏期間の恐ろしさ

Frau mit Schmerzen im Intimbereich - schwarz wei

性感染症(性病)は症状が出ていなくても検査によって感染の有無が分かります。早い段階で手を打てば発症前に治療することも可能性ですし、相手に感染させるリスクも減らすことができます。では検査で「陰性」(ウイルスや病原菌がない)ことが分かれば、万事OKなのでしょうか。そこには「潜伏期間」という落とし穴があります。

症状が出てからでは遅い__性病検査の重要性

性病の中には実際に症状が出てからでは遅いというものもあります。

HIV(エイズ)はかつて「不治の病」「死の病」として非常に恐れられていました。現在でもエイズそのもの(後天性免疫不全症候群)が発症してしまうと、治療の術がなく死に至ってしまいます。HIVを治す薬は今もありません。

しかし、医療技術の発達によってエイズ発症を遅らせることが可能になっています。遅らせることができる期間は年々薬の発達によって伸びているため、現在ではしっかりと服薬をすればほとんど発症するリスクなく生活を送れるようになりました。糖尿病や肝炎などのほうが余程怖い状況です。

でも、自分がHIVにかかっているかどうかは検査をしないと分かりません。発症してからではアウト、そのため性病検査が重要になるわけです。

【自分で検査!スマホで結果がわかります】
クラミジア・エイズ・淋菌・梅毒・・・悩む前に検査が大切!
◆性病検査キット STDチェッカー◆ はプライバシーも万全です。

潜伏期間の落とし穴

性病はセックス等によって病気に感染してから実際の症状が出るまでに時間がかかります。

その期間を「潜伏期間」と呼びます。

①セックス等によって病気に感染

②潜伏期間

③発症

となります。

潜伏期間は性病によって異なり、

  • 淋病  2~7日
  • 性器ヘルペス  2~10日
  • クラミジア 1~3週間
  • HIV  数年

ばらつきがあります。

潜伏期間に感染が分かれば、薬を飲むなど治療をして発症を抑え、完治させることが可能なものもあります。

したがって性病検査が大切になるのですが、セックス直後に「ヤバい」と思って検査をして「陰性」と診断されても、実際には病気にかかっている可能性があります。
性病にかかってもすぐに検査で分かるくらいの病原菌やウィルスが検出されない場合があるからです。
それを「ウィンドウ期」と呼びます。

この一定期間の「ウィンドウ期」を経過しないと性病検査で正しい判断ができないということです。

①感染

②潜伏期間(ウィンドウ期)

③潜伏期間(検査可能な時期)

④発症

の流れになり、検査で結果が分かり対応が可能なのが③の時期だけになります。

ウィンドウ期は病気によって期間に差があります。

  • 淋病  1日
  • クラミジア  1週間
  • HIV  1か月

つまり、HIVに感染しても、感染後2週間後に検査をしてもわからないということになります。

1回の検査で全ての性病感染の有無は分からない事があるということを理解してください。

検査で淋病じゃなかったから安心だと油断していたら、もっと恐ろしい性病に感染していたということがあり得ます。

やはり病気にそもそもかからないことが大切だと分かります。

そのためにはコンドーム、何はなくともコンドームです。
彼氏を信頼していても、だからこそコンドームをつけてもらいましょう。それが2人の愛を深めることにもつながります。

【自分で検査!スマホで結果がわかります】
クラミジア・エイズ・淋菌・梅毒・・・悩む前に検査が大切!
◆性病検査キット STDチェッカー◆ はプライバシーも万全です。

「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
あくまでも病気に関する理解や知識を深めるための参考材料としてご利用ください。