多くの女性が感染しているクラミジア、浮気を疑い別れるが真実は

カップル分かれ道

恋は一瞬でも…別れは迷いと疑いの繰り返しから

恋人と別れた原因は人それぞれ。相手を好きではなくなったり、浮気されたり、何度も嘘をつかれたり、色々な理由があります。

実は別れるきっかけは一つでも、その原因は色々なことが重なって、最終的に相手への気持ちが冷めてしまうことが大きな理由なのです。恋は一瞬で落ちても、恋は2人で育てていくもの。どちらか一方に迷いや疑いが生じたら、別れの扉は開かれてしまうのです。

23歳のSさんは、浮気者で嘘ばかりつく恋人がいました。何度も辛い思いをして、最終的に捨てられる形で別れるのですが、その後に出会ったKさんが彼女の心を癒してくれました。相思相愛になったSさんとKさんですが、ある出来事が2人の人生を狂わせました。結婚の話も出ていたSさんですが、彼女の愛は妄想と疑いの中で再び失い、別れることになりました。いったい彼女に何があったのでしょうか?

クラミジア感染症と彼の浮気を信じることの難しさ

2人が別れる原因となった発端は、Sさんに突然起こった不正出血でした。不安な気持ちで訪れた産婦人科でSさんに下された診断は性器クラミジア感染症。彼女はクラミジアに感染していたのです。

Sさんにとってセックスの相手は約2年付き合っている恋人のKさんだけです。クラミジアは彼の浮気が原因だと思ったSさんは彼に問い詰めますが、彼は「浮気などしていない」と大喧嘩へ。元彼の浮気と嘘に散々苦しめられてきた過去のあるSさんは、Kさんの言葉を信じることができなかったのです。

そしてとうとう2人の関係は、別れ話にまで進展してしまいました。彼を信じることができないSさんと、浮気だけではなくクラミジア感染を疑われたKさんには大きな亀裂が生まれ、修復できないところまでこじれてしまったのです。

果たして、クラミジアの原因はSさんが確信しているKさんが原因なのでしょうか?

性病の感染源は彼氏?元彼?潜伏期間の特定が困難なクラミジア

クラミジアは日本国内でもっとも多い性感染症で、厚生労働省の報告によれば、2016年には24,396人が感染しています。しかも自覚症状の出にくいクラミジア感染症は、治療報告がないだけで実際にはもっと多くの感染者がいると推察されています。

さらに、多くの性感染症は女性より男性が多いのに比べ、クラミジアは女性の方が多い特徴があります。

さて、前述したSさんの感染源は本当に彼氏のKさんが原因だったのでしょうか?

実は自覚症状が無いことが多いクラミジアは、潜伏期間の特定が困難な感染症の一つです。Sさんは以前よりクラミジアに感染していたけれど、体調不良などにより身体の免疫力が低下して、数年後にクラミジア感染の症状が出た可能性が大きいのです。

Sさんの元彼は不特定多数の女性とセックスをしていました。クラミジアの感染源は元彼の浮気であることが十分に考えられるのです。

性感染症の正しい知識を持つことは病気を退けると当時に、大切なパートナーとの信頼関係を築くことになるのです。
(Sさんの体験談はフィクションです)

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【参照サイト】国立感染症研究所/性器クラミジア感染症とは厚生労働省/性感染症報告数

「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
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