【元風俗嬢の裏話2】求人誌で見かける「衛生管理は万全です」って本当なの?

検査する女性

繁華街にはびこる「意識低い系風俗嬢」

新宿歌舞伎町から歩いて5分、とあるファミレスでのお話です。

週末のお昼すぎ、お茶をしていた私のとなりに男女2人組が座りました。雰囲気から察するに男性はホスト、そして女性は風俗嬢。ホスト店での支払いについて相談をしているようです。人目をはばかることなく、繁華街チックな会話に花を咲かせる彼ら。私を驚愕させたのは、女性が口にしたこんな言葉でした。

「日払いだから、いくら稼いでるのかわかんないの!」

日払いだからこそ、収入は自分で管理しなくちゃマズくないか? と思う私。最近の風俗嬢ってこんなにだらしないのかしら……なんて老婆心が芽生えたそのとき、ふと過去の自分を思い出しました。

そういえば私、性病検査というものを一度も受けたことがありません。

何度かレディースクリニックへ足を運んだことはあるものの、それはピルを処方してもらうため。よくよく思い返してみると、私こそ他人にモノを言えるような立場ではありませんでした。

お店の性病検査、義務づけられていません

若さと勢いに任せて生きてきたことや、症状がなかったこと。そんな理由から、私は一度も性病検査を受けたことがありません。けれど、もう若くはありませんし、なかには自覚症状がほとんどない感染症があることもわかりました。

「風俗嬢と性病、そして性病検査はそれぞれ近くにあるもの」というのはイメージできますよね。しかし実は、性病検査を義務づけている風俗店はほとんどありません。また私も風俗嬢であったころに「性病検査を受けなさい!」と言われたことは一度としてありません。

そんなところから「衛生管理バッチリです!」と謳っている風俗店でも、本当にしっかりと管理されているのかはちょっと怪しいところ。風俗嬢たちが「義務じゃないなら受けなくていいでしょ?」と思うか、はたまた「義務じゃないから自分で受けなくちゃ!」と思うのかは、本人の性格次第というところですね。

もちろん私は、前者のだらしない風俗嬢でした。

「風俗嬢だから」じゃない。「女性だから」受けるべき!

ファミレスでの出来事から、より性病について関心を持ちはじめた私。いまさらながら、性病検査の受け方を調べているところです。

レディースクリニックでの検査料金は、感染症の種類によって大きな幅がありました。ズボラな性格の私が受けるなら、1回の検査でいろいろな病気がわかるという「セット検査」を選ぼうかな……と考えているところです。

また昨今では、クリニックに足を運ばなくても性感染症の検査ができるそう。郵送で結果までわかる「性感染症検査キット」というものがあるのだとか。デリケートな検査を誰とも顔を合わせずにできるというのは、とてもありがたいですね。

あなたが風俗嬢だとしても、またそうでないとしても。健康管理のひとつとして、一度は性感染症の検査を受けてみてはいかがでしょうか?危機感を持つのに、遅すぎるということはありません。

文:カサイユウ

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「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
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