避妊失敗…落ち込む前に病院へ!アフターピル(緊急避妊薬)処方までの道のり

Contraceptive pill ,or morning after pill with woman stuff.
私は自己管理の至らなさから、アフターピル(緊急避妊薬)を服用したことがあります。「授かった生命なら、生み育てるのが自然なこと」と言う人もいるかもしれませんね。しかしそれができない状況も、ときにあるものなのです。今回は予期せぬトラブルの前に読んでほしい、アフターピル処方までの大まかな流れを解説します。やはり望ましいことではありませんが、あなたのピンチに役立てていただけたら幸いです。

①病院を予約しよう

まずは病院の選び方について。私は毎回ネットで探します。ホームページの雰囲気がやさしそうなこと、院内写真が載せてあること、また自宅から近いことを基準としていました。アフターピルを飲んだことがあるお友達がいれば、経験談を聞いてみるのも良いでしょう。

電話予約のとき「アフターピル」というキーワードを出すと、急を要していることが相手に伝わり、早めの予約を取ってもらえるはず。実際に私は、電話をしてから半日以上待ったことがありません。むしろ診察が翌日以降になってしまうなら、ほかの病院を探したほうが良いでしょう。

②予約どおりに病院へ

病院というと大それたイメージですが、怖がることはありません。アフターピルは大きな病院のみではなく、婦人科医院やレディースクリニックなどでも扱っています。

また、避妊の甘さを先生に怒られるかも……と不安になってしまうかもしれませんが、そのようなこともないと考えて良いでしょう。

ただ都心部の病院は込み合うことがあるので、予約時間は守りましょう。これはあなたがきちんと診察を受けるために必要なことです。

③いざ診察!

問診で聞かれるのは、おもに「避妊失敗はいつ?」「最後の生理はいつ?」「生理は順調?」3つ。病院へ向かう道すがらで受け答えをシュミレーションをしておくと、診察がスムーズになりますよ。

婦人科というと、脚を広げるかっこうで座る内診台をイメージされるかもしれませんね。私は過去に一度だけ乗ったことがありますが、それも10年前の話。この数年は問診のみで、触診はほぼありません。

④支払い・アフターピル飲み方を聞く

診察を終えたら受付で支払いをして、アフターピルを受け取ります。費用はクリニックによって異なりますが、どこも5千円から1万円程度でした。

アフターピルの飲み方については、診察終わりに先生から、または帰りの受付で必ず案内されます。ほぼないことではありますが、説明されないときは必ずその場で確認しましょう。

⑤正しく飲もう、アフターピル!

処方されたアフターピルは、説明を受けたとおり正しく飲みましょう。なお副作用ですが、私はほぼ感じませんでした。しかし個人差によって、吐き気などがあるようです。

時間にお金、そして精神的負担だって小さくはないアフターピル。縁がないにこしたことはありませんが、ピンチのときに頼るのは決して悪いことではありません。アフターピルはこれからの生き方を考えるきっかけともなり、そしてあなたの大切なカラダを守る手段なのです。

文:カサイユウ

 

「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
あくまでも病気に関する理解や知識を深めるための参考材料としてご利用ください。