つい言ってしまってない?その発言って逆セクハラかも

女性に対して困惑する男性

セクハラっていったいどういうこと?

若い女性なら一度は経験したことがあるのが「セクハラ」。行き過ぎたボディタッチから、性的な質問や発言というような言葉のセクハラまで。あげたらきりがありません。

少し前に、セクシータレントの壇蜜さんが、朝日新聞の人生相談に投稿された女子中学生からの、同級生男子によるセクハラの悩みに、相手の手を握って大人の女性としてあしらえ、と答えて話題となりました。

そもそも、まだ中学生の女子がそのような態度をできるわけがないと言えますが、この回答から垣間見えるのは壇蜜さんが色々なセクハラを受けてその中で、セクハラを回避する術を身に着けてきたのだなあということ。被害者でありたくないのなら、相手がセクハラができなくなるような毅然とした態度を見せないといけないのかもしれません。

服装からできるセクハラ防止

セクハラというと、立場を利用し女性側が「いや」と言えないケースが多いです。この場合、男性に相談しますか?女性に相談しますか?

男性にセクハラを相談すると「それくらいで」ととりあってくれない場合もあります。男性の中には、胸の大きさや外見というような体型を話題にすることがセクハラにつながると考えていない人もいます。自分が嫌な思いをしたくない場合は、胸が大きい場合は目立たない服装をする、ミニスカートなどを飲み会や会社などに履かないようにする。

悲しいですが、「女性らしさ」が強いタイプがセクハラに遭いやすいと言えます。男性が多い職種や業界で生きている女性が、ファッションが男性っぽくなる(色気がない服装)なのは、セクハラを自然に回避するためかもしれません。

急増中!女性からのセクハラ

実は、最近急増中なのが、女性側から若い男性へのセクハラ。女性の社会進出が盛んとなり、アパレルなど女性が多い業界では、女性の上司も増えてきました。

年上や上司の女性から若い男性へのセクハラは、「彼女いないの?」という言葉から始まり、酒癖が悪いケースなどは「女性とセックスをしていないから」「童貞?」というような、ストレートな質問が飛んだりもします。女性から男性に性的な質問をする場合は、「下ネタがOK」な自分が「素敵」「かっこいい」と勘違いしているケースがほとんどです。

あなたがもし、男性の部下や一緒に働く年下のスタッフや後輩がいた場合、女性からの行き過ぎた下ネタは、「セクハラ」と認定されると心しておいた方が良いと言えます。

セクハラから逃げるのが勇気

セクハラが発動されやすいのが、飲み会やお酒が入った場。並んで座ったりと、相手との距離が近い分、肩に手を置かれたり、腰に手を回されたりと「スキンシップ」が過剰な場合があります。セクハラを回避するためには、酒癖が悪いと評判の相手のそばには座らない、自分は酔いつぶれないようにするなど自衛が必要です。

男性は女性のセクハラの定義を「嫌いな相手からの行為はセクハラと決めつけている」と言いますが、人からされて嫌なことや、気分が悪くなるようなことをすること自体がNG行為なのです。その境界線が分からない人が中にいるので、嫌な思いをしたくない場合は、女性の方から前もって相手との距離を、大きく取るようにしておいた方が無難です。行き過ぎた行為で、危険な目に合わないためにも、女性は自衛が必要ですよ!

文:如月小百合

 

「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
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