実は身近にあります!「HIV検査を受けられる場所」3選

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HIVの新規感染者数は、1998年から2008年のあいだで2倍以上に増えているそう。私たちができるHIV予防法としては「セックスではコンドームを使うこと」「不特定多数とのセックスをしないこと」などがあげられます。

しかし、もし不安なセックスをしてしまったときには、どこへ行けば検査が受けられるのでしょうか? 以前ちまたで「献血でHIV検査ができる」という噂が流れたことがありましたが、実際にはHIV検査目的で献血を行うのはNGとされています。また、もし血液提供者がHIVに感染していると分かっても、それを本人に知らせることはないそう。

さて今回は、HIV検査を受けるための代表的な場所3つをご紹介します。

HIV検査を受けられる場所① 保健所・保健センター・保健相談所など

まず各地域にある、保健所などの施設です。こちらを選ぶメリットですが、施設が全国にあり、とにかく数も多いことではないでしょうか。

たとえばHIV検査相談マップで「東京・即日検査」と検索してみると、29カ所の施設が該当します。さらに「東京・無料のみ・予約不要」で絞り込み検索をすると、それでも11カ所が見つかりました。不安で仕方がないときや急いでいるときに、すぐに検査を受けられるというのは、とてもありがたいことですね。

HIV検査を受けられる場所② 自宅(検査キットの利用)

インターネットと郵送のみを使って、自分の部屋で検査ができます。

検査キットを使うメリットは、誰にも知られることなく匿名での検査ができること。プライバシーは絶対に守りたいという人にオススメの検査方法です。また結果を確認できるまでの時間が短いことや、費用をあらかじめ把握できることもメリットとしてあげられますね。

検査キットの申し込み方や詳しい使い方は、こちらの記事でご紹介しています。
手軽にしっかりSTDチェック!~性感染症検査キットってどんなモノ?~

HIV検査を受けられる場所③ 病院(婦人科・性病科・性感染症科など)

最後に、病院です。はじめての検査ではどの科に行けば良いものか迷ってしまいそうですが、女性なら婦人科や性病科(性感染症科)などで診察を受けられます。

病院で検査をするメリットは、希望をすれば同時にほかの性感染症検査も受けられること。また医師から的確な診察を受けられることも、ほかにはない大きなメリットと言えそうですね。

保険が適用されるかどうかはケースにより異なりますので、病院に直接問い合わせてみましょう。また病院によっては、匿名検査ができるところもあるそう。あなたが受けたい検査のカタチをよく考えて、より合う方法で検査を受けられると良いですね。

文:カサイユウ


「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
あくまでも病気に関する理解や知識を深めるための参考材料としてご利用ください。