知れば真っ青!1回のセックスでも高い感染率の性病が多すぎる

Doctor with stethoscope

性病に感染しやすいのは女性?男性?

男性は風俗や浮気など、普通の人でも性病になりやすいイメージがあります。
しかし、一般的に性病にかかりやすいのは、男性よりも女性の方が多いといわれています。

これは、男性器と女性器の構造を思い浮かべるとイメージしやすいかもしれません。
男性は菌が付着しても空気に触れやすいため、菌がそのまま増殖して感染することが比較的少ない。
しかし、女性の場合は膣内で一定の体温と湿度が保たれており、菌が膣内に入ってしまうとそのまま繁殖してしまうことが考えられます。

また、女性の性器の粘膜は、男性の100倍以上の面積があります。基本的に性病に感染するのは口の中を含め粘膜の部分なので、その範囲が大きい女性は男性よりはるかに感染症にかかりやすいのです。

また、男性は女性と比較すると、感染症にかかった場合の症状が少なく出る傾向にあり、実は感染しているけれども男性は知らないままセックスをして女性にうつしている…ということも、結構よくある話なのです。

1回しただけで半分の人が感染!? 感染しやすい性病の名前

では、実際にどのくらいの確率で感染するのかを見てみましょう。
まず、子宮がんの原因と言われている悪性のヒトパピローマウイルス。これは、ウイルスに感染している人とセックスを行うと、ほぼ100パーセントに近い確率で感染すると言われています。しかも、このウイルスの場合は、コンドームを着けていても感染してしまう事があるというから驚き。

しかし、このウイルスは感染しても約9割の人は自然にウイルスが消失するので、定期的な検査の上で異常がなければ神経質にならなくても大丈夫でしょう。

同じウイルスの良性型である尖圭コンジローマも、強い感染力があります。こちらもコンドームを付けたとしても、50%の確率で感染すると言われています。ただし、こちらも自然にウイルスが消滅するケースが多いようです。

クラミジアは、コンドームを使用すれば感染がかなり防げる感染症ですが、コンドームを使用しなければなんと50%の確率で感染する感染症だと言われています。また、淋病もコンドームを使用しなければ、40%を超える確率で感染すると言われています。ちなみに、淋病の感染率は、男性に比較すると女性が2倍近く高いといわれています。

感染率が低くても安心しないで!怖~い感染症

現在では感染症の治療方法も進んいます。たとえば過去は死に至る病であった梅毒なども、現在では適切な治療を行えば殆どが完治します。上記に挙げたような感染症も、適切な治療を行えばほとんどが治るのです。

しかし、残念ながら現在でも治療の難しい、あるいは完治はしないと言われている感染症もあります。
その代表がご存知HIVです。HIVの感染率は0.1%~1%程度と言われており、一見少ないように思われるかもしれません。

しかし、乱れた性生活や、性風俗に従事する人では100人をお相手することも非現実的ではないことを考えると…
ひょっとすると、あの日一夜を共にした人が…
というのは考えられてしまう確率。
一度感染すると完治することができない病なので、必ずしも感染率が「低い」とは言いきれないかもしれません。

また、肝臓に異常をきたすB型肝炎は、コンドームを使用しなければなんと10%もの感染率があると言われています。
HIVほど難解な治療ではありませんが、慢性化したり悪化したりすると入院の可能性も。

避妊だけでなく、性病の防止も考慮に入れて、コンドームの使用や定期的な検査をすれば、リスクはぐっと下げられます。
性病が感染しやすいことを知り、生活の中で注意しましょう。

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「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
あくまでも病気に関する理解や知識を深めるための参考材料としてご利用ください。