【インタビュー】コンドームに性病に…正直どう思ってるの? AV男優さんに「男子のホンネ」を聞いてきた!

女子の気持ちが男子に伝わりにくいように、男子の気持ちだって女子には伝わりにくいモノ。だけど、だからこそ、話し合って歩み寄ることができるなら、それは素敵なことですよね。

さて、今回は昨年よりAV男優として活躍されている高橋陽介さん(24歳)のインタビュー記事です。男子にとってコンドームってどんな存在なのか、女の子からつけたいと言ったらどう思うのか。さらに性病のことなど、幅広くお話を聞かせていただきました。

AV男優になったきっかけは?

——さっそくですが、高橋さんのことをすこし教えてください。いざAV男優を目指すにあたっては、どんなきっかけがあったんでしょうか?

男優を目指しだしたのは、はじめてアダルトビデオを観たときかもしれません。男性なら一度は持つ感情だと思いますが、僕の場合はその気持ちがずっと消えなかったんです。いつかは出たい、作りたいと思っていました。

——エッチそのものより、作品を作るほうに関心を持ったんですね。おっしゃるとおり、どちらかと言えばめずらしい考え方かもしれませんね。

もちろん「こんな可愛い女の子とエッチしたい!」という、ピュアな感情もありました。ただ、そこに出演していた男優さんへの嫉妬があったんです。「なんでこんなオジサンが、こんな可愛い子とエッチしてるんだ!?」という。

そんな嫉妬心から「男優って、どんな人たちなんだろう?」と調べはじめたんです。そうしたら、実はすごく個性豊かでおもしろくて、良い人たちなんだ……と知って。嫉妬だったものが、次第に憧れに変わっていきました。

性病にかかったこと・検査に行ったことはある?

——お仕事・プライベート問わず、これまで性病にかかったことはありますか?

僕はありません。ただ、大学時代に付き合いがあった女の子の話なら。

——ぜひ聞かせてください。

彼女とはセックスフレンドだったんですが、ある日クンニをしようとしたんですね。そうしたら彼女のアソコから、白いオリモノが大量に出てきて……。顔を見合わせて「コレ、ちょっとマズいんじゃない?」となりました。

翌日、病院で受けた診断は、なんと子宮頸がんの一歩手前。「病院に来るのがもうすこし遅かったら、死んでたかも」と言われたそうです。

——背筋が凍りますね……。でも、きちんと気づいて病院に行けて良かった。性病はどこからかかったかなど原因を突き止めるのが難しいモノですが、そのあたりはどうでしたか?

どうやら、彼女が付き合っていたほかの男性から感染したみたい。ヒドい話なんですが、病気が発覚するやいなや、その彼とは連絡が取れなくなってしまったそうです。

——子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスは、コンドームだけでは予防できないという話もありますよね。その彼も突然のことでショックだったのは分かりますが、それにしても……ですね。

性病には詳しくないんですが、怖かったですね。僕もそのタイミングで検査を受けましたが、幸いなんともありませんでした。

——なるほど、そのときに性病検査を受けたんですね。はじめての検査は、どうでしたか?

性病検査を受けたのはその一回だけですが、これと言って特に驚いたことはなかったですね。「こんな感じなんだなぁ」というくらいです。

——はじめての検査を受ける前、私はちょっと緊張しちゃいました。(笑) だけど実際に受けてみると、拍子抜けしますよね。

アダルトビデオ業界、性病に厳しいってホント?

——去年男優としてデビューされたそうですね! アダルトビデオ業界は、性病検査にとてもシビアだと聞いています。検査義務などがあるんでしょうか?

とある仕事の募集要項には、こんなことが書いてありました。

<性病検査必須6項目>
B型肝炎(s抗原)
梅毒定性RPR法
梅毒定性TP法
HIV抗原、抗体
尿淋菌PCR法
尿クラミジアPCR法

——B型肝炎に梅毒、HIVにクラミジアに淋病……。どれもよく耳にする性病ですね。ただ、すべての現場で義務としているわけではないんでしょうか?

僕の場合は、まだ性病検査必須の現場に呼ばれたことはありません。ちなみにこの仕事は低身長(165センチ以下)の男性を求めていたので、応募しませんでした。

コンドームって好き? 嫌い?

——では、コンドームについてのホンネを聞かせてください! というのも女性としては「男子はコンドームについてどう思ってるの?」というところが、すこし不透明なんです。まず、プライベートのエッチでコンドームはつけますか?

ほとんどの場合はつけます。ただ、ゴムが嫌いだという子と、ピルを飲んでいる子、そして処女の子とエッチするときはつけないこともあります。

処女の子とするときにつけないのは、初体験をゴムで奪ってしまうのがかわいそうな気がしてしまうから。きっとそんなことはないんでしょうけど、はじめては生でしてあげたいと思ってます。本当になんとなく、僕の感覚的な話です。

——なるほど。

はじめはつけないでいて、いくときにゴムをつけるか、外で出すようにしています。処女の子をしたときには「痛い」と言われて、エッチの途中で中断したこともありましたね。

——私の話になりますが、自分自身の経験から「多くの男性はコンドームをつけたがらない」というイメージを持っているんです。高橋さんは、そのあたりどう思いますか? 正直なところ、コンドームは好き? それとも嫌い?

コンドームって、人間的なので好きです。理性とか、知性があるような気がします。つけないでするエッチも、動物的で好きですけどね。

——では最後に……女の子から「コンドーム、私がつけていい?」「つけてあげる!」と言われたら、高橋さんならどう思いますか?

僕は嬉しいです。相手になにかをしてもらえるのが嬉しい。それと、勘違いかもしれないですが「早く挿れてほしいんだな!」と思えるから。(笑)
文:カサイユウ

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「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
あくまでも病気に関する理解や知識を深めるための参考材料としてご利用ください。