【性病検査レポ】南新宿検査・相談所で「HIV・梅毒検査」を受けてきた!(第二回)

これまでのおはなし
【性病検査レポ】南新宿検査・相談所で「HIV・梅毒検査」を受けてきた!(第一回)

HIV検査方法には、通常検査と即日検査のふたつがあります。今回「南新宿検査・相談室」で受けたのは通常検査。そのため検査日からおよそ2週間後、結果を聞きに行きました。

受付を済ませたら、のんびり待機!

到着したら、まずは受付へ。検査日に受け取った「検査申込書(受検者控え)」を提出します。

番号札を受け取り、待合室で待機。こちらではHIVや梅毒などの情報映像が流れており、また携帯電話も使えるので、さほど長くは感じませんでした。

およそ15分後に番号が呼ばれ、いよいよ結果部屋へ入室。「まさか私が(笑)」とは思うものの、結果を知るまでの時間はやはりドキドキしてしまいます……。

「まさか私が性病だなんて(笑)」HIV・梅毒の検査結果は…?

結果部屋へ入ると、大きな机の向こうで先生が待っていました。いったん部屋後方のイスに座るよう指示を受けたので、しばらく待ちます。

1~2分後、机の前のイスに呼ばれます。先生はじっと書類を見つめて、慎重に確認を取っているようでした。つられて書類に目を落とすと「(-)」の文字が目に入ります。どちらも陰性であることが分かり、思わず肩の力が抜けてしまいました。

先生から口頭で「HIVと梅毒、どちらも陰性です」と告げられ、さらにほっとする私。加えて「ほかの性病にかかっている可能性もゼロではないので、今後も油断しないように」とのコメントがありました。

2枚のアンケート用紙を手渡され、胸を撫で下ろしながら相談室へ移動します。

性病のギモン、相談室で解決しよう!

相談室で待っていたのは、同じく男性。「検査結果を踏まえて、なにか分からないことはありますか?」と問いかけられます。質問には間髪入れずに答えてくださり、穏やかさとともに頼もしい印象を受けました。ここで私が質問した内容はこちら。

Q HIVや梅毒にかかっていたら、相談室ではどんなことをしてくれますか?
A 医療機関の紹介をします。いくつかの候補から希望する医療機関を選べるので、仕事などの都合に合わせた通院・治療ができます。

Q HIVや梅毒にかかったら医療補助があると聞きましたが、それはどんなものですか?
A 医療費助成制度があり、医療費の補助を受けられます。また梅毒と診断されたら、保険適用での治療ができます。

Q ほかの検査所で、HIV検査を受けられるのは「感染の心配があるタイミングから3ヶ月後以降」と言われました。こちらは2ヶ月後以降となっていますが、なぜですか?
それぞれ検査方法が違うためです。即日検査(検査当日に結果が分かる)なら、原則90日以降。通常検査(検査日から結果が分かるまで1~2週間ほど)なら、60日以降となっています。

相談室の机には入り口と同じく、持ち帰り自由のパンフレットが置いてありました。医師・カウンセラーによる相談も行っているのは、いざというときに心強いですね。

検査についてのアンケート記入

結果と相談が終わったら、別室でアンケート記入をします。机が4つほど縦に並んでおり、ほか受検者と顔を合わせにくいよう配慮されていました。記入したアンケートをボックスに投函して、すべての行程が無事終了。

混雑具合や相談内容など状況によりますが、私の場合は検査日よりも結果相談日に時間がかかりました。そのため検査日・結果相談日には、時間に余裕を持って行くことをオススメします。

文:カサイユウ

 

「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
あくまでも病気に関する理解や知識を深めるための参考材料としてご利用ください。