【ノドまで出かかったオンナの本音・第1話】「セックスで痛い…どうしよう?」

angry woman covering her head with a pillow「私が我慢すれば…」という考え方、もうやめませんか?セックスの真っ最中や、その前後に感じる痛みのことを「性交痛(せいこうつう)」と呼びます。あなたも一度は感じたことがあるのではないでしょうか?

友人の話やインターネットから、女性のこんな意見に触れることがあります。
「痛くて途中でやめたくなる」
「痛いけど彼には言いにくい」
性交痛を感じるものの、それを言い出せずにいる女性は少なくなさそうです。

しかし、その状況をそのまま放置してしまうのはオススメできません。あなたが黙って我慢することで、メンタル面では「セックスへの抵抗感が増す」という問題が生まれます。幸せなものであるべきセックスを嫌いになってしまうということですね。またフィジカル面での問題は「デリケートな部分である膣への負担」です。一人でも多くの女性が解決に向かうため、今回の記事では「セックスで痛みを感じる瞬間とその解決方法」を提案していきたいと思います。

痛い瞬間①「激しすぎて痛い!」

アダルトビデオ等の影響からか、ただ激しく愛撫をする男性は少なくありません。それに対して、あなたはどのように対応していますか?

黙って我慢することに、美徳や優しさのようなものを感じる人もいるかもしれません。しかしそれでは、あなたの苦しみは終わらないのです。また同時に、我慢し続けることで彼を間違った方向に導いてしまうという危険もあります。

人間の気持ちは、きちんと言葉にしなければ伝わりにくいもの。控えめにでも構わないので、まずは痛いことを伝えてみましょう

痛い瞬間②「刺激されすぎて痛い!」

挿入前の愛撫や、挿入している時間が長すぎて痛みを感じるパターンです。

女性としては「痛いのは私のわがまま?」なんて感じてしまうことがあるかもしれませんね。しかし、決してそうではありません。痛いものは痛いのですから、黙って我慢する必要はありませんよ。

なお挿入時間が長すぎて痛いという場合は、彼が遅漏体質なのかもしれません。遅漏は体調や精神状態によるものと言われていますが、その原因は人それぞれ。ゆえに「遅漏はこうすれば治る」という明確な解決策はありません。

お互いの状態を理解し合う姿勢を大切に、またどちらか一方を責めることがないように、思いやりを持って解決に向かえるといいですね。

痛い瞬間③「濡れなくて痛い!」

性交痛を感じるシーンにはもうひとつ、女性側が濡れにくいというケースがあります。遅漏と同じように、体調や精神状態が良くないのかもしれません。また緊張しすぎることで、濡れにくくなってしまうということもあるのです。

提案としてはお互いの気持ちを盛り上げるためシチュエーションに変化をつけること、また身体の負担を減らすためローションなどの潤滑剤を試してみることなどがあげられます。

セックスはいつでも二人の問題。お互いの心と身体がより気持ちよくなるように、まずはあなたの痛みを伝えることから始めてみてはいかがでしょうか?

文:カサイユウ

 

「この記事について」
特定の治療方法や医学的な考え方・評価をすすめるものではありません。
あくまでも病気に関する理解や知識を深めるための参考材料としてご利用ください。